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オイル及びオイル添加剤
| 【添加剤】 〔2〕 機械のメーカーは添加剤をどう捉えているの?
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【問】 このホームページは市販の添加剤に極めて否定的ですが、実際の所、クル
マの機能機械を作っているメーカーも添加剤に否定的なのでしょうか?
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【答】★文中において、用品店などで入手できるオイル添加剤は「市販
の添加剤」または「後足しの添加剤」と称しています。 これは、オイ
ルメーカーが製造段階で添加している様々な成分(清浄剤/酸化防止
安定剤/錆止め剤/増粘剤/油性剤/極圧剤など)と混同しないた
めの表現です。 オイルメーカーが製造段階で添加している様々な成
分は「オイルに予め含まれている成分」と称して区別しております。
予め御了承の上お読み下さいます様お願い申し上げます★
このホームページの文章は、基本的に私のオリジナルの文章とすることをモット
ーにしていますので、以下の回答はいささか気が引けるのですが・・・
マガジンボックス社刊『くるまにあ』69号の70ページに丁度良い記事がありまし
たので無断転載させて頂きます。
■ATメーカー/ATFに添加する市販の添加剤について
「絶対に入れないで欲しいですね。 間違っても止めて欲しい。 ATFはトルコン
の作動油でもありギアの潤滑油でもあり油圧式自動変速システムの作動油でも
あり全ての冷却媒体でもあります。 それぞれの要求は相反しています(例えばギ
アには粘性の有るオイルの方が良いが、ATの作動油としては粘性が高過ぎると
シフトショックが大きく成り易い)が、相反する条件の妥協点というのはピンポイント
です。 ATFという物はそのピンポイントを狙って精密に調合されていますから、市
販の添加剤なんか入れたら、そのバランスが一気に崩れてしまいます。
ATFの場合は、何処かひとつの性能が上がるという事は、他の部分の性能が下
がるという事なんです。」
■エンジンのベアリングメーカー
「市販の添加剤? 絶対に止めて下さい。 エンジンオイルに対する市販の添加
剤と言う物は、大別して燐系と硫黄系のふたつなのですが、硫黄系の物だとベア
リングの表面が腐食したりします。
我々がテストした市販の添加剤の中には、そういう製品が何種類もありました。
ベアリングにとって市販の添加剤は百害あって一利無い物なのです。」
■オイルメーカー
「市販の添加剤は止めて頂きたい。 エンジンオイルもATFも、その他の作動油
もクルマに使われる各種油脂類は様々な作動条件/温度/圧力/ストレスなど
を考慮しながら自動車メーカーを共同して設計した物です。
我々も、ベースオイルの中に様々な成分を加えて条件に適合させていますか
ら、添加物については誰よりも詳しく知っているつもりです。 概ね市販の添加剤と
いう代物は、我々が微妙な配分で調合している添加成分のどれかを大量に含ん
だ物です。 ですから、その添加成分の効果に関して言えば、市販の添加剤を加
えた方が効果が高いのですが、副作用が必ず出る。
副作用も無く良い事づくめだったら、我々だってドッチャリ入れますよ。 添加成
分なんてそんなに高価な物じゃありませんからね。 副作用があるから適量しか
入れないのです。
添加成分の大量投与は、必ず悪い影響が出ます。
そう考えていただいて間違いありません。」
・・・以上。
如何ですか?
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http://keibow.ame-zaiku.com/
&
http://cabad806.web.infoseek.co.jp/index.html
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